その中でも、今回『ケンタッキー・フライド・ムービー』('77)、『裸の銃(ガン)を持つ男』('88)など、多くのコメディ映画を手がけ、さらにコメディ以外でも『ゴースト/ニューヨークの幻』('90)などの作品を送り出してきたジェリー・ザッカー監督にインタビューを行いました。
コメディ映画の審査員という視点から始まり、コメディ映画の重要性、そして今後の活動予定まで、ギャグも加え、我々インタビュアーを笑わせながら進行する楽しいインタビューになりました。
中国では、わずか3週間足らずで興行成績30億円を突破。主題歌「画心」もヒットチャートランキング1位を獲得するなど、大変な話題を巻き起こしている作品です。中国八大奇書の一つ「聊斎志異(りょうさいしい)」を下敷きにしており、かつて日本でも大ヒットを記録した『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』(`87)と同じ原作でもあります。
また、監督のゴードン・チャンさんは香港映画監督協会の会長をつとめる大物。また『恋戦。OKINAWA』(`01)を撮るなど、沖縄にも縁の深い方です。
今回は、急遽、東京から駆けつけた音楽監督の藤原たくやさんとご一緒に記者会見に参加されました。
2008年11月16日、久しぶりに上映会を行いました。
「シネマラボ 突貫小僧 PRESENTS 映像温泉芸社 in 沖縄」と題したこの上映会、これまでの突貫の上映会(突貫シアター)とはまったく違うやり方のイベントとなりました。
そもそもこの「映像温泉芸社 in 沖縄」を開催するきっかけは、2008年8月8日の當間早志による映画放浪記及び、ニュースを我等にでも書いてあるように、中村犬蔵監督の『ネコマン』をたまたま見る機会があったからなのですが、その後、自主映画団体・映像温泉芸社のはなぴく氏と沖縄でお会いする機会があり、はなぴく氏から「沖縄でも上映会を開きたい」という発言が全てのスタートでした。
いろいろと都合もあり、上映会の日は11月16日。ということは決定したのですが、実ははなぴく氏とお会いしたのは10月半ば。つまり上映までほぼ一ヶ月しかない状況だったのです。
『歩いても 歩いても』は、是枝監督の母の死をキッカケに作られた作品。『ディスタンス』('01)や『誰も知らない』('04)などの社会的事件をモチーフにしてきた作品と違い、個人的な経験から生まれた作品ということで、是枝監督にインタビューをさせて頂きました。
今回の取材では、是枝監督の映画に対する姿勢について興味深い話も聞くことができ、さらに、次回作のミュージシャン・Coccoを追ったドキュメンタリー映画『大丈夫であるように』についても語って頂きました。
