原口智生さんちに世話になる。

7月30日〜8月5日は、女優の洞口依子ネーさんが参加しているパイティティ・ライヴの撮影のため上京。

故あって、特殊メイクの第一人者・原口智生さんの自宅に宿泊させて頂いた。

原口さんの自宅や作業場には、有名な特撮モノの撮影で実際に使用されたヒーローのマスクやミニチュア、衣装などがたくさん飾られていて、俺は特撮ファンでないが、まさしくそれらをテレビで見て育ったわけで、その宝の山のすごさに圧倒されて口をあんぐり…その後は、思わず童心に返ってはしゃぎまくった(笑)

宝の山.jpg


石井輝男監督から直接頂いたという『網走番外地』の脚本も見せてもらった。
直筆で字コンテのラインが引かれてあったり、セリフの手直しなどが書かれていて、これまた大興奮。その一部をカメラに収めたので、いつか『網走番外地』のDVDを見ながら、その脚本の写真と照らし合わせてみようと思う。

『網走番外地』脚本.jpg


泊めてもらった数日間の間に、原口さんちにあった数本のDVDを鑑賞。
ラス・メイヤー監督のトンデモ映画『ファスター・プッシーキャット・キル!キル!』に爆笑し、孤高のアニメ作家・伊勢田勝行さんの『みつめて Phot ミルキー』に感心し、北海道の自主製作映画監督・中村犬蔵さんの『ネコマン』の傑作ぶりに脱帽〜。


『ネコマン』の予告編はYouTubeにUPされているが、本編の面白さはこんなもんじゃない。

編集やセリフのリズムが絶妙で、ストーリーの伏線のはり方も素晴らしい。
ラストあたりは、ある意味ありきたりの感動的な展開が続くが、犬蔵マジックに思いっきりハマってしまった俺は、不覚にもうっすら泣いてしまった(いかにも泣かせるような話に対して興ざめするような人間なのに…)。

犬蔵監督の作品は、自主製作映画を上映する映像温泉芸社主催の上映会で見られると思うので、機会があれば是非、見るべし!

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コメント(3)

スプーン :

>原口さんの自宅や作業場には、有名な特撮モノの撮影で実際に使用されたヒーローのマスクやミニチュア、衣装などがたくさん飾られていて

あの原口智生さんのご自宅ですか?
モザイク部分に何が写っているのか気になります!

>北海道の自主製作映画監督・中村犬蔵さんの『ネコマン』の傑作ぶりに脱帽〜。

デンキネコは「ネコライダー」に続き、「ネコマン」にもなったんですね(笑)
いつか本編をみてみたいです!!!

元突貫・早志 :

☆スプーンさん

>モザイク部分に何が写っているのか気になります!

公表しちゃいけなさそうなぐらい貴重な宝の山です(笑)
いわゆる “マルC” がついているような物とでもいいましょうか。

>デンキネコは「ネコライダー」に続き、「ネコマン」にもなったんですね(笑)

デンキネ・コシリーズは、他にもいろいろ作られているようですよ。『デンキネコ〜日本列島改造計画』とか、『琴似沈没』とか。

元突貫・早志 :

>犬蔵監督の作品は、自主製作映画を上映する映像温泉芸社主催の上映会で見られると思うので、機会があれば是非、見るべし!

…と、この放浪記の末尾で書きましたが、ナント、我等が「シネマラボ 突貫小僧」が上映することになりました!(笑)
↓詳細はこれ。

http://tokkan-kozo.com/news/2008/11/1116.html#more

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このページは、元突貫・早志が2008年8月 8日 20:51に書いたブログ記事です。

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